石井淳アトリエ 建築設計事務所 神奈川県相模原市 建築設計事務所 相模原市

町田市青少年センターキャビン03
アルファベットのA形の形状フレームは非常に安定している。A形フレームに一気に床と屋根を吊るす 丸太のフレームは樹木へのオマージュ。立木を切らぬよう一本づつプロットしながら配置と形状を検討する エレベーションスケッチと模型 既存のドライエリアも再利用する 内部からも構造構成をそのまま体感することができる
町田市青少年センターキャビン03 町田市

立ち木の記憶と丸太A形フレーム、記憶の建築。記憶の立ち木と構築されるべき建築柱の区別がつかない
傾斜地にローコストのテーマパーク的建築郡。様々な行為が誘発されるしかけ


傾斜地に段差のない床を作る方法の一つとして記憶の立ち木丸太A形フレームで床を一気に吊るす
現存する立ち木は伐採することのないように計画している。
言葉とイメージをテーゼにしたマグリットのだまし絵的。基礎、既存のドライエリアも再利用する

各窓はルーバーや雨戸でプライバシーを保つ

所 在 : 東京都 町田市
用 途 : キャビン 宿泊施設 立ち木と丸太A形フレームの対比

構 造 : 木造軸組在来工法
延床面積 : 28.97㎡