石井淳アトリエ 建築設計事務所 神奈川県相模原市 建築設計事務所 相模原市


 □  梅と古民家(寺の庫裡) 副題 「“・・・”の多用」

2012-03-21(水)
3月14日、あまりの晴天の続きです。
はやくアップしないと桜が咲いて追い越されてしまいそうな梅の花と古民家。

相模川の古民家園にある「旧青柳寺庫裡」は江戸時代中期の建物だ。
神奈川県の重要文化財指定を受けている。
土間側妻のみで入母屋で、土間にある窯の煙を入母屋格子から排煙する計画だ。
小丸太や竹のタルキには面戸はなく、そこも明け透けなのだけれど。
その片入母屋がシンメトリーを崩し楽しく動きのあるものにしている。
右は長屋門側にある満開の梅だ。

旧青柳寺庫裡長屋門見返し


さらによく見ると、左手漆喰壁の前に近代の自転車がタタズミ、古と新、時間のダイナミズムを織りなし、
さらに楽しく動きのあるものにしている。 ・・・のではなかろうか。


中の間書院


中の間と書院である。
水平垂直の直線表現による日本間の美しさが清清しい。
近代は豊穣な豊さを得、住宅にはモノが溢れかえり、この清清しい気持ちよさを失ってしまった。
僕も自分の気に入ったモノだけを残し、清清しく暮らそうと心掛けているのだ、が・・・。


さて、 帰りがけにネコたちに出くわした。
器用にポージングをしているので慌ててブレーキを掛け、カメラを取り出した。
ねこ01ねこ02


「マイケル?」と呼びかけてもみたのだ。
ねこたちもあまりの晴天にツイツイリラックスし、
かわいい姿を惜しげもなく披露してしまうのだろう。


そして帰りがけに今度はこれに出くわしたので慌ててブレーキを掛け、カメラを取り出した。
ねこ03


ねこつながりの、ねこやなぎ、・・・だ。
洒落た落ちを見つけたような気がしてうれしい気持ちで帰ってきたのだが、
実際に書いてみると少し恥ずかしい、・・・のだ。
これでやっと3月14日晴れの日のお話はおしまいです。


 □  なんだ坂こんな坂、あの坂この坂

2012-03-17(土)
3月14日、あまりの晴天にまたしてもツイツイ午後の3時間、今度は相模川まで出かけた。
この時期花粉の最高潮でマスクをし鼻をたらし、目がかゆく、頭もボーッとするのだが、カフン何するものぞと出かけたのだ。

以前ママチャリで輪行したときは、実はあの坂に屈して押して登ったのですね。
どの坂かというと、この坂だ。
このお話の流れから、今回はきっちり、きっかりと登りきったという自慢話になるのはわかりきっていますね、みなさん。

まずは坂の途中から相模川を見下ろす眺め。(今回のシリーズ写真は自慢話ゆえポップアップはなし)

あの坂01あの坂よりの眺め


そしてこの坂の見上げ。
高架状の道路のため くっきりと傾斜が読み取れ、実に猛々しく挑発的なのだ。
さらに河原にタタズムお決まりのマイバイセコウ。
あの坂01あの坂よりの眺め


時期がら川の水は思いに反してチョロチョロで石の河原が続いていた。
そして帰りには僕は思った通りにこの坂道を一気に駆け上がっていた。
マスクをはずし、息をきらし、気持ちの中では「一気」に駆け上がった。
一気に摂取したカフンのせいで残念ながら今も頭がボーとしてはいる。



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